最近はじめました。
動画。
ジンバル片手に行ってみた場所で撮影して、
割とドキドキしながら自宅で取り込み・編集というルーチンが無性に楽しい。
動画の知識もほとんど無いし、カメラは好きだけど決して上手くも無いし。
この「無い無い」が重なると単純に楽しい。
まだ遠出まではできてないのですが、近所にある寺や神社をお参りして御朱印もらって、
どういう経路で歩くかを頭の中で組み立てながら撮影して編集してみる。
「旅の記録」的なイメージで。
まだまだジンバルが揺れてるし、撮影技術も安定してなくて毎回試行錯誤だけれど、
「場数」だと思って、出てくる課題点を咀嚼しながら訪れた場所を巡った経路に順繰りと
「ウォークスルー旅ログ」みたいな感じにまとめてみようと思う。
「動画を撮るために」色々な場所を巡るのも悪くない。
こういった旅ログ系のYoutube動画を見てみると...上手い人は本当に上手い!
撮影自体が上手いのは当然なんだけど、実際に現地を歩いている感覚にさせる、
ストーリーの組み立てが上手い人は見ていて楽しい。
その場所を「歩いて」、景色を「眺めて」、空気を「想像」しながら、
その距離と経路と時間に「入口と出口」がある。
そんな「空気感」と「時系列」が存在する映像が好き。
純粋にその場所に行ってみたいなぁと思わせる「事前擬似旅行」をさせてくれる。
たぶん...「ストーリー」が重要なんだろう。
シーンが切り替わる時に「前」と「後」のシーンの、
距離感であったり景色であったり、物理的な「関係性」がスムーズに入ってくると、
切り替わったシーンの意味合いがわからず「思考迷子」にならずに
繋がりを感じながら効果的なタイミングで場面が変わり飽きさせない。
そこなんだろうなぁ...。
そんな映像を作ってみるのが目標。
桜のシーズン。
地元龍ケ崎で有名な般若院のシダレザクラ(樹齢推定500年!)を撮ってみました。
そして、撮ってみたかった東京駅のライトアップにも行ってみました。
まだほぼ全ての事柄が拙いのですが、
その他にも近所の寺社や撮ってみたいところをいろいろ回り始めましたので、
お暇な時にでも見てもらえると嬉しいです。